ビジネスに向き合う姿勢とは?

ビジネスに向き合う姿勢で一番大事な事。それは「バカ」である事。

私が大切にしている言葉があります。

「Stay hungry. Stay foolish.」 ハングリーであれ。バカであれ。

Steve Jobs(1955 – 2011)

アップル創業者の故Steve Jobsがスタンフォード大学卒業式辞の最後に締めくくった言葉です。

この「バカであれ」というキーワードは、ビジネスにおいてとても重要です。

“バカ”である事はビジネスにおいて重要

"バカ"である事はビジネスにおいて重要

”バカ”というと、「頭が悪い」とか「覚えが悪い」というようなマイナスなイメージを思い描くと思います。

確かにそのような表現もありますが、私が伝えたいビジネスにおいての「バカ」というのは少し意味合いが違います。

ビジネスにおいて”バカ”である必要とは

  1. 探究心を忘れない
  2. 変なプライドがない
  3. アグレッシブにいれる

という事です。

ひとつひとつ解説していきます。

探究心を忘れない

探求心は、年齢を重ねるごとに薄まっていきます。

それはなぜかというと「経験を積んでいるから」です。

人は生きていく上で様々な経験をして、感受性が豊かになっていきますが、ある一定の年齢を超えるとなかなか新しい経験に出会う事が少なくなっていきます。

  • 「もうそれは知ってる」
  • 「そんな事とっくにわかっている」

しかし実際は、深く踏み込んでみるとそこには新しい経験というものが必ずあるものです。

知らない事を恥じて知ったかぶりをするより、知らない事は「わかりませんので教えてください!」と恥じる事なく素直に質問できる人間になりましょう。

知らない事は恥ではありません。

知ったかぶりは後々必ず見抜かれ、いづれ誰も何も教えてくれなくなるでしょう。

気になる事は人に聞く!本を読む!など、恥じる事なく常に探求心を持つことが重要です。

知って損する事はなし!

変なプライドがない

これはビジネスにおいてとても重要な事です。

仕事にプライドをもってやっていくという事はとても大切な事です。

しかし、果たしてその”プライド”は本当に必要なものでしょうか?

では、そのプライドとは、具体的にはどのようなものでしょうか?

私は今までセミナーなどで数多くの経営者の方々とお話をする機会があるのですが、その大半の方々に同じような質問をすると、結構あやふやなプライドで仕事をしている方が多い事に気づきました。

  • 「経営者としてのプライドを・・・」
  • 「今までやってきた事にプライドを・・・」

一つ言える事は、自分の事に関してはプライドは必要ありません。

実績・経験・実力

時代は刻一刻と流れており、過去の実績などはあっという間に昔話です。

私も過去様々な経験をしてきましたし、数多くの失敗もしています。

だからこそ

  • 「悪い」とこは「悪い」と認められる。
  • 「間違い」は「間違い」だったと思える。
  • 素直に謝れる。

自分の出した企画でも、部下の言ういことが正しければその方向性にシフトする!すぐに!

誰が言ったから「カチン」ときたり、カンに触ったから意地をはってしまったり。。

これは非常に無意味でであり、自分の意見を押し通すなんて言語道断。

プライドなど捨て、いいものはいい!と素直に判断する事が大切です

アグレッシブにいれる

私は、セミナーを受講した方々に必ず伝えている事があります。

それはどんな失敗もポジティブに捉える」という事です。

もちろん人間は感情の生き物なので、マイナスに考えてしまう事だってありますが、それを深堀する意味はありません。

事業を何個もやっていれば失敗する事も多々あります。むしろ失敗の連続といった方が正しいでしょう。

しかし、経営者である以上、その度にへこんでいる時間なんてありません。

すぐに次の対策と修正で前を向き続けるしかないんです。

ではどのように前向きになれるか?についてですが、それはとても簡単です。

「成功したい!!」という強い気持ちと「必ず成功する」という自分を信じる気持ちです。

グリットを持ち続けることです。グリッドとは、物事に対する情熱であり、また何かの目的を達成するためにとてつもなく長い時間、継続的に粘り強く努力することによって、物事を最後までやり遂げる力のことです。

周りの人に

  • 「無理だって!」
  • 「これはうまくいかないって」
  • 「やめた方がいいって」

私はそのような事を言われても全く気になりません。

「成功したい」という私の強い気持ち(グリット)が全てを消してくれ、前を向き続けさせてくれます。

そのためなら何でも学んでやろう、どんな事にもチャレンジしよう、失敗したって次!また次だ!と思える。

このマインドを持つこそが成功への近道だと断言できます。

まとめ

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ここまでバカである必要についてご紹介してまいりましたが、いかがでしたでしょうか?

バカな事に恥じて知ったかぶりをするより、無知を受け入れ知らない事は素直に聞く。

これを少しずつ実行していく事で、聞く癖がつき様々な情報が入るようになるでしょう。